Stavrogin – Collectors

Roberto BoscoとKinyによるレーベルLast Drop Recordsの新譜。EP内のリミックスをやってるIchinenはその二人のプロジェクト。

Stavroginはオーストラリアの3BSってレーベルでデビューした新人?だと思う。

 

 

”Sixty Acres”は終始ノンビートの曲で、アンビエントっぽい音からスタートしてしばらくして轟音が重なってきて最初の音の悲しげなムードを補強してて感傷にひたれると思った。

”Collectors”はすべての音がGrain Shifterが掛かったみたいな感じで、不思議と上手くまとまってるのがすごいと思った。上がったり下がったりせずムードが維持されてるので落ち着いた感情にさせられると感じた。

”Are These Actual Miles”は3曲中で唯一のテクノ、と言っても婉曲的な曲で、なかなかキックが出てこず焦らされる。2分ごろからようやく出てくるキックは四つ打ちではなくダブステップっぽい感じ。ハイハットの代わり?の高音のパーカッションが耳にくると思った。

Ichinenの”Are These Actual Miles”のリミックスは原曲の断片的な要素をもとにスローなインダストリアルテクノに作り替えられている。複雑なリズムと、原曲とは対照的のまっすぐとした展開でじわじわと上っていくのが好き。

 

Favorite:Collectors, Are These Actual Miles (Ichinen Interpretation)